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2020年7月 3日 (金)

2020年7月 3日 (金)

あやしい女&美少年『奇想の国の麗人たち 絵でみる日本のあやしい話』

 らんぷの本の『魔性の女挿絵集』は、西洋の作品が多かったのですが、『奇想の国の麗人たち 絵でみる日本のあやしい話』は、日本のあやかし美女を取り上げています。

 ついでに美少年も。

 表紙は『源氏物語』の葵の巻の一場面、御正伸(みしょう しん)が描いた六条の御息所と葵の上の絵が、美しい中にも怖さが潜んでいて、ほんのページをめくったら、怪しい世界にとり込まれそう。

 日本の古典で取り上げられた妖怪変化美女に、BL美少年の絵巻から現代画家の作品も掲載されています。

 異類の怪として、狐、蛇、魚、雀、蜘蛛、鬼と続き、地獄と極楽、物語や神話、稚児、男色について解説と共に古今の麗しい絵を見ることができて、これはもう眼福です。

 うっとりしながら読みました。

 あまり夢中になって、夜の闇の世界に引きこまれませんように…… 

 

↓描かれた妖艶の美

奇想の国の麗人たち: 絵で見る日本のあやしい話 (らんぷの本)

 

↓姉妹本もオススメ

魔性の女挿絵集: 大正~昭和初期の文学に登場した妖艶な悪女たち (らんぷの本)

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