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2020年6月18日 (木)

ドラマ『探偵・由利麟太郎』スタート! 設定が改変された「花髑髏」

 由利先生キター!

 横溝正史が生み出した名探偵、由利麟太郎のテレビドラマが放送開始。

 原作は昭和初期に書かれたものなので、原作のままだと差別問題に触れるから、令和の由利先生は色々改変。

 由利先生は弓道をたしなむ先端恐怖症の探偵、三津木は新聞記者から小説家志望の探偵助手、等々力警部は京都府警の警部となっております。

 まあ、この程度の改変なら可愛い方。

 今回の「花髑髏」は、犯人、被害者共に人物像が大幅に改変。

 原作での犯人は、殺された父の仇を取るために殺人を犯し、性格も狂気的ですが、ドラマ版では、「これは殺したくなるわ!」と思うくらい、犯人が被害者たちにひどい目にあわされています。

 よって、ドラマ版では被害者に1ミリも同情できませんでした。

 父の復讐と、我が身を守るために、犯人が大切にしている人を守るために殺人を犯した犯人に、「復讐果たせてよかったね」と、思わず言ってあげたくなるくらい、犯人に感情移入しました。

  

 とりあえず、令和の由利先生はおもしろかった。 

 次も楽しみです。

 ところで、由利先生はなんで先端恐怖症なんだろう?

 その謎はドラマを見ていればわかる?

 

↓今回の原作本はこちら

花髑髏 (角川文庫)

 

↓花髑髏収録

由利・三津木探偵小説集成2 夜光虫

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