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2019年6月 3日 (月)

残り10冊の「テヅコミ』Vol.8

 6月になってやっと『テヅコミ』8が買えた。

 15日発売に変更になっていたこと忘れてうっかりしてました。

 まずはピノコのカワイイ表紙を堪能。

 ページをめくると、新連載の「異世界ブラック・ジャック」。

 内容はサブタイトルどおり、「ここはどこだ!」です。

 日本昔話の世界に迷い込んだブラック・ジャックの活躍?を描いています。

 第1話は桃を帝王切開して、赤ちゃんの桃太郎を無事出産させるのですが、桃太郎が生まれた後の桃を、美味しくいただいてしまうのには、ちょっと抵抗が……

 桃太郎は桃を拾った若夫婦にまかせて、ブラック・ジャックは元の世界へ戻るために先を行きます。

 個人的には、次は浦島太郎か金太郎が登場するのではないかと思います。(auかっ!)

 

 本編再開の「新約・リボンの騎士」は、ウィレマを救うためにリボンの騎士を名乗る琥珀と瑪瑙と旅に出るサファイア。

 王子とバレないように、女の子の格好をするサファイアですが、ガサツさを琥珀に指摘され、女らしさとは何なのかを学びますが、自信喪失。

「僕女の子なんてムリだあああ!!」

 と叫ぶサファイアは、原作とは違う。

 でも、自分とは何かを追及すると、男らしさとか女らしさとかは、些細なこと。

 それよりびっくりなのは、琥珀が男の娘だったこと!

 

 「サーチアンドデストロイ」は、新たに相棒となったドロと体を奪ったクリーチャーを探す百。

 今度は百の足を奪った娼館の支配人が目標。

 そこに来ている客は、クリーチャーに施しをしていた善人づらの神父。

 神父が客かぁ。

 江戸時代、僧が医者のふりして吉原とかに通っていたっていうけど、それと同じですかね。

 さて、百は足を取り戻すことができるのか?

 

 最終回の「Heisei七色いんこ」、招待状を受け取った二代目と女刑事は、アトム劇場で舞台「七色いんこ」を見ることに。

 そこに現れたのは初代いんこ。

 初代と二代目の過去と現在と未来が演じられます。

 今回初めて女刑事のフルネームがわかりました。

 朝霞サクラ子――朝霞?

 あれ?千里刑事の本当名前、朝霞じゃなかった?

 ということは、女刑事は千里刑事の娘で、父親の刑事部長は――初代の変装???

 そして、二代目の正体が、驚きでした。

 二代目は、実は女の子で、初代の異母兄弟の娘――つまり、姪でした。

 うーん、初代の子供じゃなかったのか、二代目は。

 鍬形陽介に嫉妬した異母兄弟は、生まれた娘に演じることを強制し、七色いんこになるように育てます。

 強制されて演じる二代目は、父や母を不幸にした演技を憎みながらも大好きで、初代のおかげで新たなステージに立つことになります。

 平成のいんこから令和のいんこに孵化した二代目は、希望に満ち溢れていて、よかったです。

 

 「京獣物語」は、東と西の獣人が対立?

 オリジナル設定盛り込んでいるので、「バンパイヤ」なんだけど「バンパイヤ」じゃないような……むしろ、「バンパイヤ」の後日談ではなく、ボクテンコウのオリジナル作品として発表した方がよかったのではないかと思います。

 

 「懊悩マモルくん」は、ユーチューバーになったガムに振り回されるマモル。

 いつも通りマグマやモル、そしてゴアまで出て来て大暴れします。

 マモルはモルに、モルはゴアに……いけない恋心?

 しらぬはマグマばかりなり。

 

 悲劇へとまっしぐらの「亜夜子」は、涼子が殺され、仁は復讐を決意。

 そして、仁が黒い封筒を渡していたところを目撃していた亜夜子は、一馬に土蔵に監禁され……

 原作では仁朗が保身のためにお涼を殺したけど、リメイクの本作では、二人は恋仲になっていたから、涼子を殺したのは仁ではなくなり、復讐のために行動すると変更になって、現代に合わせたサスペンス色が増しているみたい。

 監禁された亜夜子は、いずれ死亡届が出されてしまうんだろうなぁ。

 実母も兄も俗物な人間だから、頼りにならないし、原作のようなピュアな魂を保てるのか、亜夜子?

 

 「治虫の国のアリス」は、四次元の世界に迷い込んで、手塚治虫を探すアリスですが、火の鳥鳳凰編の世界に飛び込んでしまい、我王に殺されそうになって、危機一髪!

 アリスは手塚治虫に会えるのでしょうか?

 

 「チョコっとドラキュラ」は、今回はお父さんのお話。

 おいしい血を求めて夜の街を彷徨うドン・ドラキュラは、絡まれていた若い女性あずさを助けて仲良くなり、おいしい食事をご馳走になります。

 おいしい料理の次は、おいしい血! 

 ということで、いざ吸血行為に挑もうとしたら、あずさの元カレがやってきて、あずさの秘密をバラします。

 あずさが嘘ついていたことは悪いけど、騙すつもりはなかったんだから許してあげればいいのに、元カレも執念深くて、あずさの秘密をネットにばらすと脅迫するし!

 でも、そこは伯爵ドン・ドラキュラ。

 元カレをやっつけてあずさを助けてあげます。

 血は飲み損ねたけど、紳士なドン・ドラキュラに喝采を送りたい。

 

 

 「とらわれのエデン」、今回はグロマンとククリットの成り立ち、タイムスリップが描かれました。

 アサドが進めていた「エミヤプロジェクト」とはなんだ?

 人工子宮で育てられている赤ちゃんは、エミヤと呼ばれているけど、主人公のエミヤのことか?

 そして、九十九里の研究所に侵入したガイが、管理ロボットのシグマ99のタイムトラベルを止めようとしたけど、間に合わなくて、1万年後の世界にダラスと九十九里が飛ばされてしまう。

 謎が謎を呼ぶ展開に、原作通りにいかない予感がします。

 こんなスケールの大きいSF、ちゃんとあと9回で終わる?

 

 「ミナの歌」は、「アポロの歌」の合成人エピソードの前日談。

 なぜ合成人が作られたのか、人類は地球をどのようには破壊して、衰退していいったのが描かれています。

 そして、最後にちゃんと省吾とミナが出会う原作のエピソードに直結しているのがいいです。

 

 「オヒゲシリーズ」、作者の山田参助さんが手塚治虫文化章の新生賞を受賞されたとのこと、おめでとうございます。

 フウムーンに捕らえられたヒゲオヤジたちは、相変わらずです。

 BLチックで弄ばれるヒゲオヤジがおもしろ……イヤイヤ、かわいそうです。

 

 「グルグルギューン」は、「三つ目がとおる」の世界に飛び込んだアル仙。

 

 「和田ラヂヲの火の鳥」は、飛行機の機長がエロすぎる。

 心の汚れた者には火の鳥が見えないという設定ですが、その通りでしたね。

 

 小説「青いリボンと銀の髪」、目覚めぬロゼを救うために、奔走するシエルとラファエル。

 「双子の騎士」で登場した魔女メルセデスの弟子が、ロゼを救う方法を知っているというので、出かけた二人ですが、吸血鬼に襲われてしまう!

 次から次へと危機が来て、中々進まないなぁとヤキモキしてます。

 

 雑誌は連載物があると買わずにいられなくなるから危険ですねぇ。

 残り9冊で、全ての連載がきちんと終わってくれるといいんですけど。

 続きは単行本で!

 なんてことはないように、作家さんたちも「テヅコミ」編集者さんも、お願いします。

 

↓カワイイ要素いっぱい

テヅコミ Vol.8

 

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