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2019年5月 2日 (木)

乳兄弟だった二人『どろろと百鬼丸伝』因果の伝壱

 行きつけの本屋さんではチャンピオンRED6月号売り切れだったので、ジュンク堂まで行って買ってきました。

 『どろろと百鬼丸伝』のクリアカバーが付録だったせい?

 

 巻頭カラーの『どろろと百鬼丸伝』、新章因果の伝が始まりました。

 霧の中、琵琶法師が百鬼丸とどろろの待つ祠に戻ってきましたが、上空に暗雲が渦巻き、怪しい気配。

 百鬼丸は目玉が戻り、いよいよどろろに生い立ちを語り始めました。

 盥に乗って流れてきた百鬼丸を拾ったのは、寿海――ではなく、火袋!?

 拾った百鬼丸の姿に悩むも、家につれて帰り、子供を亡くしたばかりのお自夜にお乳を飲ませてもらう――そして、夫婦はどうやってこの子を育てようかと考え、寿海の所につれて行く。

 寿海も手も足も目も耳もない赤ん坊に戸惑いますが、お乳をあげるお自夜に感動して、三人で育てようということになりました。 

 というわけで、寿海だけでなく、火袋とお自夜も百鬼丸にとって恩人ということになり、どろろとの縁が深い設定になってます。

 百鬼丸はどろろが二人の子だと知らない、気がついていないみたい。

 どろろは、百鬼丸の話を聞いて、なんだか嬉しそうな顔しているから、きっと両親から「昔、川でこんな子を拾ってね……」と、聞いていたんじゃないかしら。

 体のことがなければ、火袋とお自夜は百鬼丸を育てる気はあって、どろろと兄弟として育ったはず。

 火袋とお自夜が、ばんもんができたせいで寿海の家に来れなくなったという設定も、どろろが二人の子だと百鬼丸が知らないの理由として、自然です。

 原作では全くの赤の他人でしたが、リブートで二人は乳兄弟だったという設定に、士貴聡志やるな、と思うのでした。

 しかも、火袋が百鬼丸を拾った時に、猿使いのイタチも見ていたとは。

 将来百鬼丸とイタチと出会った時、「あの時の赤ん坊か!?」と驚くのは間違いない、うん。

 そして、寿海と暮らす百鬼丸に、死霊が現れて――つづく。

 

 ああ、本箱の収納がいっぱいだから、チャンピオンRED買うのやめようかと思っていたのに、こんなおいしい設定で進行するなら、やめられない。

 しかも、来月から島田荘司原作の「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」がコミカライズ、連載されると予告があったから、買うしかない!

   

 

 

 

 

 

 

 

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