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2018年10月24日 (水)

見かたを変えると見えてくる『源氏物語54帖 紫式部の眼』

 「源氏物語」を原文分解分類法という、独自の手法で読む方法を、『紫式部の眼』は紹介しています。
 著者の月見よし子が生み出した方法は、物語の場面、登場人物、心理描写、宗教、自然、などをキーワード別に比較して読み解いています。
 だから、桐壺と幻の類似性や、雲隠がなぜ題名だけ残って本文が失われたかの手掛かりを示していて、納得します。
 「源氏物語」がただの恋物語ではなく、人生を描いたものだということを、改めて解き明かしています。
 なので、光源氏や薫、匂う宮がすごく嫌な奴に思えて来て、彼らに振り回された女性陣が、「いとあわれ」に思えます。
 大人になった今は、生きづらさを感じるのは、昔も今も変わらないんだなぁ。
↓終わりは新たな始まり

源氏物語54帖 紫式部の眼 (幻冬舎ルネッサンス新書 つ 1-1)

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