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2018年9月21日 (金)

悪魔VS人の子『MWオリジナル版』

 手塚治虫が生んだ悪の権化、結城と悩める子羊(というにはでかすぎる)賀来。
 二人の愛と憎しみと正義と悪の戦いを描いた『MW』。
 雑誌オリジナル版やっとこさ購入。
 しおり欲しさに、丸善の手塚治虫書店で買おうと思っていたら、中々行けなくて、9月になってしまったわ。(リボンの騎士のしおりもらいました♡)
 まあ、中身は単行本とほぼ変わらずだから、初めて読む感動は、それほどでもなかったですが。
 現代のBL漫画の走りとも言える主役の二人。
 内容は物凄いハードだけど、これキャラデザインを今風のイケメンにして、現在の政治や事件、世界情勢と絡めてリメイクしたら、新たな手塚ファンが増えるかも。
 オリジナル版から単行本への変更は、些細なもので、どこがカットされてどこが加筆されたか、台詞の違いとか、巻末の解説読んで初めて「あ、ここが書き変えていたのか」と気づく有様。
 こだわりすぎだよ手塚先生。
 と言いたい。
 単行本初収録の21話は、手塚治虫本人が登場して、カザル脱獄を劇中劇で担当に電話で語るという構成は、現実と漫画が交差する貴重なシーンで面白いと感じました。
 そして、手塚治虫と結城が出くわして……
 ところで、ちょっと気になったのは、扉絵。
 本編中の扉絵は、「原画と題名ロゴ」で収録されていて、雑誌連載時のキャッチコピーなどは2巻の巻末に収録されています。
 雑誌連載時のままで扉絵は収録してほしかったなぁ。
 原稿と雑誌のコラージュ方式も手塚治虫のペンタッチがきれいに見えるのがいいんですが、当時の雰囲気を体感したかったです。
 復刻の方法が出版社によって違いがあるのは、仕方がないのかもしれません。
 さて、次はどの作品が復刻されるかしら。
↓天使の皮を被った悪魔の物語

MW (ムウ) 《オリジナル版》1MW (ムウ) 《オリジナル版》2

 

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