フォト
無料ブログはココログ

鉱石パワーストーン本

観てから読む?読んでから観る?映画ドラマ本

映像化してほしい本

手塚治虫本

« 腰が痛い | トップページ | ちっちゃいけど……アトムだ! »

2018年9月11日 (火)

ぞくっ……『闇の日本美術』

 こ、怖い……よくこんな絵描いたよ。
 土蜘蛛絵巻、地獄絵図、病草紙、九相図などに描かれた生、病、老い、死、そして女であることの意味を、現代の私たちはいかに読み解くか。
 平安・中世日本の絵画で人間の欲望や醜さ、鬼や地獄などを描いた作品は多々ありますが、それらをまとめて解説したのが『闇の日本美術』。
 仏教説話や歴史的事実などをもとに、テーマ別に何故この絵が描かれたかをわかりやすく説明されているので、描かれた背景や思いなどのポイントが掴めます。
 ただ怖いだけじゃない。
 絵に描かれた闇の奥に潜むものをどう読み解くがが、現代の鑑賞者たる私たちに与えられた課題と言えます。
 ちょっと不満なのは、口絵でカラーで紹介された作品以外、本文中の絵はモノクロ。
 フルカラーで解説してほしかった。
↓恐怖に隠された真実を描く

闇の日本美術 (ちくま新書)

 

« 腰が痛い | トップページ | ちっちゃいけど……アトムだ! »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/543034/67147954

この記事へのトラックバック一覧です: ぞくっ……『闇の日本美術』:

« 腰が痛い | トップページ | ちっちゃいけど……アトムだ! »

最近のトラックバック

2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30