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2018年8月12日 (日)

ニセモノ感たっぷりだけど本当かも『秘密の動物誌』

 モノクロの標本写真がいかにも本物っぽくみせてる。
 『世界を動かした「偽書」の歴史』で紹介されていたので読んでみたのが『秘密の動物誌』。
 珍獣を発見したペーター・アーマイゼンハウフェン博士が遺した貴重なスケッチ、写真、観察記録の数々を、偶然見つけて研究整理したのがこの本――という設定です。
 著者のフォンベルタとフォルミゲーラの二人が、いかにして博士の貴重な研究資料を見つけたかが、本当らしく冒頭に書かれ、博士の年表、そして博士が発見した動物の資料の数々……
 スケッチや写真などを見ると、「本物かも?」 と一瞬騙されそうになりますが、骨格のレントゲン写真なんかは、素人の私でも「ニセモンだ!」と断言できるチープさ。
 でもね。
 現代はCG加工や合成技術のレベルが高いから、古代の恐竜や幻想動物がいかにも本物らしく見えても、偽物だとわかってしまいますが、スケッチやモノクロの写真のほうが、なぜか本物らしく見えてしまうのが不思議です。
 動物の解説がしっかり書かれているので、偽物だとわかっていても、そうだと言い切れない、本物だと信じてしまいたくなるのです。
↓ウソカマコトカ
 

秘密の動物誌 (ちくま学芸文庫)

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