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2018年8月 1日 (水)

歌詠みが遭遇したもの『百鬼一歌 都大路の首なし武者』

 歌詠みの御子左希家、再び物怪と遭遇!
 『百鬼一歌 都大路の首なし武者』、タイトルの通り、希家が出くわすのは、首のない武者の幽霊です。
 前作で女房見習いの少女、陽羽と鵺騒動を丸く収め、もう二度とこんな事件に巻き込まれたくないと思っていた希家の願いは見事裏切られてしまいました。
  しかも、首なし武者の霊は、木曽義仲。
 希家が主家から頼まれて接待している鎌倉から病の療養にやってきた母子は、北条政子と大姫だったりするから、いやおうなしに事件に巻き込まれます。
 お気の毒としかいいようがありませんが、事件に巻き込まれなければ主役じゃないので、これからもどんどん希家には巻き込まれて活躍してもらいましょう。
 義仲の幽霊の正体が、実は死んだはずの義高で、実は希家と陽羽の身近に別人として生きていたという設定は、おおっ! と思わず叫んでしまいました。
 それにしても、登場人物は歴史上の有名人ばかりで、式子内親王まで出て来て、希家は定家としか思えない。
 名前、定家でもよかったんじゃないの?
 と思いつつ読了。
↓幽霊の生きる場所は……
百鬼一歌 都大路の首なし武者 (講談社タイガ)

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