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2018年7月31日 (火)

怖かった……『悪魔が来たりて笛を吹く』

 NHKのBSプレミアムで放送されたドラマ『悪魔が来たりて笛を吹く』録画してたの見終わって、原作の設定がちょっと変更されてたけど、怖さアップしてました。
 
 まず金田一耕助が長谷川博己から吉岡秀隆に変更。
 原作では新宮利彦と椿秌子の兄妹が、ドラマでは姉弟に変更。
 秌子の性格が、猫かぶりのとんでもないあばずれになっている。
 秌子が毒を飲んで自殺を図って命は助かるものの、犯人に刺殺される。
 犯人が自分の出生の秘密を知らないまま犯行を実行し、最後に金田一耕助の推理を聞いて、初めて自分が誰の子かを知る。
 椿伯爵が作曲したフルートの謎を、事件の最後で一彦が吹くのを見て、やっと金田一は気づいた。
 ざっと上げてみたら、こんな感じです。
 原作で金田一が犯人のアクセントの違いに気づいた点は、ちゃんとドラマにはあったので、変更されなくてよかったと思います。
 
 最初、金田一役が変更と知った時、えーと思ったのですが、『獄門島』の時のテンション高めな金田一だったら、『悪魔が来たりて笛を吹く』の暗いインモラルな世界観にあわなかったかも。
 ひょうひょうとした感じの吉岡金田一は、今回のドラマにあってました。
 大家さんとのかけあいもよかったし。
 エンディングの後、磯川さんからの電話で、「八つ墓村で事件がです」と連絡がありましたが、これは次回作は「八つ墓村」で間違いないか?
 
 
 

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