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2017年10月18日 (水)

江戸の浮世絵師が見た平成?『平成うろ覚え草紙』

 これは平成?
 江戸時代の浮世絵師が現代にタイムスリップした?
 摩訶不思議な『平成うろ覚え草紙』という本は、江戸時代の浮世絵師、歌川芳細という人物が、ある日タイムスリップして現代の東京を見聞きして、江戸時代に戻ってから出版した本ということ。
 館林大学研究センターの洞田創教授が研究し、翻訳したとこの本、

 なんだこれは!?

 とびっくりするほど内容は平成の風俗を浮世絵で描いております。
 神通鏡はスマホのことか?
 屑吹桶はルンバ?
 観音屋はフィギュア店?
 明暮屋はコンビニ?
 梅黒屋はユニクロ?

 江戸時代の人が平成の世を見たら、こんな風かぁ。
 よくできてるなぁ。
 と、感心することしきりです。

 そう。
 『平成うろ覚え草紙』は、偽書。
 歌川芳細という絵師は存在しない。
 館林大学研究センターも架空。
 そもそも翻訳者の洞田創は教授ではなく、イラストレーター。
 江戸時代の本「らしく」執筆したフェイクっぷりに、脱帽です。
 たまたま本屋の棚で一冊だけぽつんと置いてあった『平成うろ覚え草紙』、何気に手に取って何気に頁をめくってみたら、面白い!
 フェイク本作るなら、こういう楽しい嘘はいいですね。

↓江戸も平成も似たり寄ったり?

平成うろ覚え草紙

 

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