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2016年12月31日 (土)

贋作とりかへばや年立2

物語二十年
香りの右大将二十歳・華の女君二十歳・月草の権中納言二十二歳・四の君二十三歳・大姫君四歳・宇治の若君二歳・姫君二歳
 正月、香りの右大将と女一の宮結婚。
 二月、春宮元服し、立ち腹の右大臣の三の君が入内。局は桐壺。
 三月十日過ぎ、女一の宮が二条殿に移る。
 春頃、桐壺の女御懐妊。
 月草の権中納言、左衛門と会い、四の君懐妊を知る。
 四月二十日過ぎ、賀茂の祭が過ぎた頃、香りの右大将、麗景殿の女と契る。
 翌朝、月草の権中納言が香りの右大将を目撃。詰問する。
 月草の権中納言、香りの右大将が尚侍で、しかも男と確認し、入れ替わりの秘密に気づく。
 香りの右大将、華の女君と月草の権中納言を正式に結婚させようと考える。
 月草の権中納言、左大臣邸の東の対に居た華の女君と再会。
 玉の台の左大臣と香りの右大将、華の女君と月草の権中納言の結婚を認める。世間的には尚侍が月草の権中納言と結婚したと公表。
 香りの右大将と月草の権中納言が仲直りしたと聞いて、世間の人々の香りの右大将への評判高くなる。
 桜花帝と春宮、尚侍の結婚を残念がる。
 七月、桐壺の女御、懐妊五ヶ月と奏上して退出。
 秋、式部卿の宮死去。
 八月下旬、四の君、出産のため二条殿に移る。姫君たちは右大臣邸に残る。
 九月初め頃、四の君、太郎の若君出産。
 桐壺の女御、一の宮出産。
 三日夜に左大臣、五日夜に春宮大夫、七日に桜花帝、九日目に香りの右大将主催の産養。
 師走、女一の宮、大若君出産。
物語二十一年
香りの右大将→内大臣二十一歳・華の女君二十一歳・月草の権中納言→大納言二十三歳・四の君二十四歳・大姫君五歳・宇治の若君三歳・中姫君三歳・太郎の若君二歳・宮腹の大若君二歳・一の宮二歳
 香りの右大将の進言により、玉の台の左大臣、関白を辞し、太政大臣となる。
 立ち腹の右大臣、関白左大臣になる。
 香りの右大将、将兼任で内大臣。
 月草の権中納言、大納言。
 四月、立ち腹の関白の中の君、立后。

物語二十二から二十八年(年次不明)
香りの内大臣二十二~二十八歳・華の上二十二~二十八歳・月草の大納言二十四~三十歳・四の君二十五~三十一歳・大姫君六~十二歳・宇治の若君四~十歳・中姫君四~十歳・太郎の若君三歳~九歳・宮腹の大若君三~九歳・一の宮三~九歳
 式部卿の宮の喪が明けて、月草の大納言、華の上を自邸に迎える。
 華の上、宇治の若君と再会。
 吉野の聖、庵を出て山奥へ入る。
 桐壺の女御、二の宮、三の宮、姫宮を相次いで出産。
 四の君、若君三人を続けて出産。
 華の上、姫君二人と若君出産。
物語二十九年
香りの内大臣二十九歳・華の上二十九歳・月草の大納言三十一歳・四の君三十二歳・大姫君十三歳・宇治の若君十一歳・中姫君十一歳・太郎の若君十歳・宮腹の大若君十歳・一の宮十歳
 宮腹の大若君、童殿上。
 宇治の若君童殿上。
物語三十年
香りの内大臣三十歳・華の上三十歳・月草の大納言三十二歳・四の君三十三歳・大姫君十四歳・宇治の若君十二歳・中姫君十二歳・宮腹の大若君十一歳・太郎の若君十一歳・一の宮十一歳
 宇治の若君、宮腹の大若君、太郎の若君元服。中将、少将となる。
物語三十一年以降(年次不明)
香りの内大臣三十一歳~・華の上三十一歳~・月草の大納言三十三歳~・四の君三十四歳~・大姫君→藤壺の女御→藤壺の中宮十五歳~・宇治の中将十三歳~・中姫君十三歳~・宮腹の中将十二歳~・太郎の少将十二歳~・一の宮→春宮→今上帝十二歳~
 太郎の少将、大姫君に恋慕。結婚を願うも許されず。
 香りの内大臣と麗景殿の女に姫君誕生。
 桜花帝の麗景殿の女御、姫君を引き取る。
 桜花帝退位。
 後朱雀帝即位。
 一の宮、立坊。
 桐壺の女御、立后。
 玉の台の太政大臣、出家。
 香りの内大臣、右大臣に昇進。
 月草の大納言、内大臣兼大将に昇進。
 宇治の三位中将、権中納言に昇進。
 太郎の少将、中将に昇進。
 内裏の物忌みで籠っていた頃、宇治の権中納言、宮腹の中将、太郎の中将ら、内裏で仲間と物語の批評をする。
 立ち腹の関白、香りの右大臣に大姫君と中姫君の後見を懇願。
 大姫君と中姫君、二条殿へ移る。
 宇治の権中納言、中姫君へ恋慕。
 
 朱雀院崩御。
 
 朱雀院一周忌の後、後朱雀帝、退位。
 春宮即位。二の宮立坊。
 立ち腹の関白、太政大臣。
 香りの右大臣、関白左大臣に昇進。
 大姫君、今上帝に入内。局は藤壺。
 麗景殿の姫君、春宮に入内。
 宇治の権中納言、中姫君との結婚を願うが香りの関白から許されず。
 華の上、思い詰める宇治の権中納言を強く注意。
 宇治の権中納言、噂で中姫君が異母妹と知り、結婚を諦める。
 藤壺の女御、立后。
 太郎の中将、藤壺の中宮への恋心が募るあまり、出家を願う。
 
 冬、藤壺の中宮、風邪で二条殿に退出。
 太郎の中将、藤壺の中宮に思いを訴えるが拒絶される。
 翌年二月、太郎の中将、身の回りの整理をし、親しい人もう一度会ってから横川で出家。
 残された人々、太郎の中将の出家に嘆く。
 太郎の中将法師、横川で修行の日々。
 
 数年後、立ち腹の前関白、太政大臣を致仕。
 香りの関白、太政大臣。
 一族の者昇進。
 冬、物怪により、藤壺の中宮懊悩。
 太郎の中将法師、下山し物怪を退散させる。
 雪の降る朝、去っていく太郎の中将法師を四の君が見送る。
 香りの関白太政大臣、致仕。

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