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2010年12月 3日 (金)

『ブラック・ジャック』封印作 第58・(64)・76話

全集文庫1・2巻未収録作をご紹介してからずいぶんたってしましました。
おまたせしました。
『ブラック・ジャック』全集文庫3・4巻に収録されるはずだった作品は、以下の通りです。

やっぱり未収録の第58話「快楽の座」。
鬱症状を治そうと、コンピューターを脳に埋め込んで、ロボトミー手術した結果、善悪をコントロールできなくなった少年が、殺人を犯してしまう。
BJが手術で治すのですが、人権問題に触れた内容なので、一度も単行本化されてません。
『少年チャンピオン』1975年1月20日号を一度だけ図書館で読みましたが、そんなに問題アリとは感じなかったです。
ロボトミー手術で人体実験したのは少年の主治医で、BJじゃないんだけどねぇ……

第64話「おまえが犯人だ!!」は、正確には未収録ではなくて、『鉄腕アトム別巻』に収録。
アトムが強盗に襲われた兄の仇打ちのために囮になる少年役。
全集でも『アトム別巻』に収録されていたから、文庫でもそのまま収録されたけれど、本編の方に収録してもよかったのでは?
一応、「連載時の掲載順に収録」を売りにしているんだから。
秋田書店のコミックス25巻と文庫9巻には、ちゃんと収録されてます。

第76話「水頭庄症」はコミックス6巻には収録されているのに、秋田文庫にも全集文庫にも入っていません。
なぜ?
先天性の水頭症患者の少年は、手術すると後遺症が残り、しないと2年の命。
自分の病気を理解し、死を悟っている少年は、手術を拒みます。
そんな少年に、BJは
「死を目の前にしてあきらめきって笑っている病人をみると、腹が立ってくるんだ!」
と怒ります。
ラストで少年は生きたいと願い、Bjに手術を依頼します。
治療費は、少年が落語家になってじゃんじゃん稼いでから、つまり出世払いというオチでした。
いいハナシと思いましたが、全集文庫に未収録なのは、水頭症患者の描き方に、クレームがついた?
だから今回の文庫全集から外された?

↓参考本はこちらです
BLACK JACKザ・コンプリート・ダイジェスト (秋田文庫)

↓第76話が収録されている唯一のコミックス

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